三島市議会 2018-02-28 02月28日-03号
三島市は、富士山の一番南側となる裾野市付近で噴火した場合に、溶岩は最大で東駿河湾環状道路の萩インターチェンジ付近まで到達すると想定されていることから、平成28年2月22日付で火山災害警戒地域に指定されました。 また、同法第7条により、火山災害警戒地域をその区域に含む市町は、火山防災マップの配付等により、避難場所、避難路等、円滑な警戒避難の確保に必要な事項の周知が義務づけられました。
三島市は、富士山の一番南側となる裾野市付近で噴火した場合に、溶岩は最大で東駿河湾環状道路の萩インターチェンジ付近まで到達すると想定されていることから、平成28年2月22日付で火山災害警戒地域に指定されました。 また、同法第7条により、火山災害警戒地域をその区域に含む市町は、火山防災マップの配付等により、避難場所、避難路等、円滑な警戒避難の確保に必要な事項の周知が義務づけられました。
また、議員が御心配されております郊外の北上、錦田、中郷地区につきましては、それぞれ生活拠点としての機能を持つようにエリアの設定を考えておりまして、北上地区につきましては東駿河湾環状道路の三島萩インターチェンジ周辺を、また錦田地区につきましては県道の三ツ谷谷田線の沿道を、また中郷地区につきましては大場駅周辺を生活拠点の核として捉える中で誘導する施設の配置を検討しております。
今、議員が御提案をいただきました側道の有効利用も含めまして、今年度策定をいたしました第2次三島市都市計画マスタープランの中では、東駿河湾環状道路の三島萩インターチェンジ周辺を側道を含めて複合交流拠点として、地域の核となるような土地利用を誘導していくと位置づけております。
本計画にイメージされております整備施策には、街中がせせらぎ事業による回遊ルートの整備や広域圏での中心的な機能となる三島駅北口周辺整備、さらには都市再開発による土地の有効利用を図る本町タワー建設、電線類地中化など計画どおり進捗した事業や、快適環境の確保や防災上の向上を図る狭隘道路の整備、萩インターチェンジ周辺の良好な市街地形成を図る萩土地区画整理事業、箱根西麓における遊休農地対策など計画どおり進捗しなかった
その後、岡宮インターチェンジ、萩インターチェンジ、長泉高架橋、山田川橋及び塚原インターチェンジの各施工現場において、担当課長及び現場担当者から進捗状況等の説明を受け、視察を行った。 直後の委員会では、この視察を踏まえた中で、当局を交え協議がされ、数年後の東駿河湾環状道路の完成により、自家用車での来遊客の増加が予想されることから、当局に対し、北・南部アクセスルートの整備、充実を要望した。
② 萩インターチェンジから臨む長泉高架橋工事概要 萩インターチェンジでは、長泉インターチェンジ方面へ続く長泉高架橋の工事等の説明がされた。長泉高架橋は平成12年度末より下部工工事を行っており、橋台2基及び橋脚45基からなる約2,000mの高架橋であり、現在も工事を進めている。
東駿河湾環状道路、これについて関連しながら質問させていただきたいというふうに思いますけれども、平成19年度に今供用開始予定だというところでありますけれども、三島萩インターチェンジから駅北口への道路整備、これらの状況はどのように考えられているか、お答えいただきたいと思います。